【車インテリア修理】フォルクスワーゲン ビートル ドアノブ&後部座席内張りリペア

Volkswagen内張り・アームレストリペア

フォルクスワーゲンビートル内装

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今回、ご紹介するのは、フォルクスワーゲンビートルのドアノブと後部座席内張りリペアのご対応です。

 

車種:フォルクスワーゲン ビートル
修理箇所:助手席ドアノブ、後部座席内張り
状態:ドアノブはベタつきでボロボロな状態、後部座席内張りはお子様の引っ搔き傷(広範囲)

お世話になっている法人様からご依頼です。

 

フォルクスワーゲンビートル内装
先ずは、ドアノブです。
状態としては表面がベタ付いています。このベタ付きの影響で表面はやわらかいため、小傷でボロボロになっています。
ドアノブだけでなく内張り周辺も少々ベタ付き感とあちらこちらに小傷がありますが、今回は、こちらのドアノブ部分のみのご依頼です。

 

フォルクスワーゲンビートル内装
ベタ付き箇所をクリーニングとサンディングで取り除きます。
傷が少なければ、パテを使って表面を整えますが、傷が多いため施工箇所全体を削って表面を整えています。
表面が整ったら、周囲をマスキングしてから、ベタ付きを抑える下地剤を塗装します。
ベタ付き現象は、再発するため、ベースカラーを塗装する前に、専用の下地剤を塗装することで、ベタ付きを表面に出さないように抑えます。

ベタ付きが無いことを確認してから、ベースカラーのブラックを塗装し、最後に艶調整して完了です。

 

フォルクスワーゲンビートル内装

続きまして、後部座席の内張りです・・・これは酷いっすね(;^_^A

お子様がほじったらしいです( ;∀;)
そういえば、うちの子供も新築の我が家の壁紙をほじってた・・・


さて、こちらの傷は浅いですが、それでもわずかな段差があるため、このままで塗装しても傷は消えません。
一応、塗膜で段差が埋まるかな・・・と試しましたがダメでした(楽してはダメってことですね)
まあまあな広範囲でしたが、パテを使って下地を作りました。

 

フォルクスワーゲンビートル内装
下地完了後、ベースカラーのブラックを塗装し、艶調整して完了です。

 

 

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