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今回、ご紹介するのは、クライスラー300Cに装着されている社外メーカーホイールのガリ傷リペアです。
すみません、メーカー未確認ですm(__)m
今回のご対応ですが・・・・
久々に、超ぉ~ ハマった案件です( ;∀;)
ホイール:社外メーカーホイール(メーカー未確認)22インチ
デザイン:深リム、メッキまたはステンレス製の可能性あり。
損傷状態:リムにガリ傷
さて、ホイールの状態ですが・・・
その前に、ホイールがデカい!22インチだからね((´∀`))ケラケラ
それから、ホイールボルトが見えない・・・センターキャップで隠れている
そのセンターキャップは六角ボルトで止まっている・・・
センターキャップを止めている六角ボルトは、本物は1個だけで他はダミーでした。
でも、今回は車両からタイヤを外さないで作業です。
ご対応ホイールは4本。傷は↑こんな感じですが、これはまだ良い方です。
因みに、冒頭で「久々に、超ぉ~ ハマった案件です」としていますが、
その理由は・・・
こちらのホイールですが、パッと見は、アルマイト加工されたホイールかな?と思いましたが、
その反面、ちょっと怪しいところがあり、もしかして・・・メッキかも?と疑っておりました。
お客さんには、メッキの可能性も伝え、そもそもメッキの場合は、当店では基本的には施工対象外としてお断りしているのですが・・・話の流れでご対応することになったわけです。
条件としては、メッキの場合、大きな傷は残る、仕上がりは正直悪いことをご承諾いただいてお受けしています。
↑こちらは、今回の中では浅い傷なので、先ずはこれから手を付けました。
↑こちらが、傷を削って取り除き、ある程度ですが磨いた状態。ここまでは、とりあえず順調ぽい
さて、削ってみた結果・・・恐る恐る作業したので断言は出来ていませんが、
この程度の傷でも確かに硬い(;^_^A この時点で、まだ、メッキを疑っています。
このまま作業を進めていきますが、この後、銅メッキを確認したので、こちらはメッキと判断!
でもね、見た目はメッキぽく見えないので、ステンレスも疑ったんですが、とにかく、メッキだろうが、ステンレスだろうが、結論、硬い!ことには間違いないので、受けたからにはやるしかない( ;∀;)
もう、途中で何度も心がポキポキ折れてました。
「もう、やりたくてねぇ~」という気持ちと
「最後まで頑張りますよ~」という気持ちが戦っていました(;^_^A
まぁ・・・
これもいい勉強です。そして、もう、メッキはやらないと誓いました((´∀`))ケラケラ
あ、
因みに、作業後のお客様の反応ですが、
「うん、良い感じじゃないですか~」と喜んでもらえた(マジ)
まぁ、さんざん、ネガティブなことを言ったし、傷も残りますよと事前に伝えているしね。
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